日本時間10/16の朝「UFC fight night」に出場するTHEパラエストラ沖縄所属の平良達郎のサポート&セコンドでラスベガスに来ています。

私の仕事は必要ならばスパー等の練習相手、打ち込み等の技術確認、減量、水抜き、リカバリーのサポート。
あとは彼が異国の環境下で過緊張にならないよう（ならないとは思うけど）いつもの俺で接して、できる雑用はやって（といいつつマリコさんに甘えるかも）、彼が試合でいつも通りのパフォーマンスを発揮しやすい空気と雰囲気作りくらいでしょうか。

私の好きな佐渡島庸平さんは著書で「パフォーマンスを最大限に発揮するにはその場の環境も重要なファクターだ」と言っていてその通りかなと思います。

https://www.amazon.co.jp/%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E5%8A%9B%E3%81%AE%E9%8D%9B%E3%81%88%E6%96%B9-%E4%B8%80%E6%B5%81%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E3%81%A9%E3%81%86%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-SB%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%BD%90%E6%B8%A1%E5%B3%B6%E5%BA%B8%E5%B9%B3/dp/4797398221/ref=nodl_?dplnkId=36b2b28d-2a19-4664-b0af-686ac224cd45

でなければホーム＆アウェーなんて言葉は存在しないはず。

ホームとアウェーの環境下の違いで勝率が著しく変わってくるからこその『ホーム＆アウェー』

設定1:

あなたが盛り上げ上手の面白い人だとします。

だからと言って急に誰も知り合いのいない合コンの場に放り込まれて「はい！盛り上げて！」

と言われたとて、そのパフォーマンスは旧知の友達とやる場合に比べて当社比30%は落ちると見積もってよいでしょう。

いつも俺が試合する時にはいつも通りの俺で過ごせるよう、扇久保さんやのっくんが試合以外の余計なストレスからの防波堤になってくれたように、俺も達郎に降り掛かるやもしれぬ試合以外の余計なストレスの波が来たならば防波堤になろう。

なれるかわからんけど

まぁ、松根さんがいるから大丈夫。

達郎決戦まであと３日。