スポーツを上達させる為のHOW TOについて
2022/11/22
おはようございます。
パーソナルトレーニングジムRYO OKADA TOKYO INSTITUTEの岡田遼です。
昨日は朝9時から船橋店でクライアントさんを3名みてそれから錦糸町店に移動し2名のクライアントさんをみて夜は広告集客の打ち合わせで一日中割と働きました。
色々教えていただきSEO対策的なモノで無理やり色んなワードを打ち込んで↑の枕になりましたが意識するとなかなか筆が進みません。
さて、本題。
題にあるようにスポーツを上達させるにはどうすればいいのでしょうか?
昔から言い古されてきた言葉:心技体
確かにイチ個人選手で自分が持てるリソースはこの三つです。
レーシングカーで例えると
身体は車体で、技術とは運転技術です。
練習で磨くのが運転技術。
いわゆる皆が言う『フィジカル』で磨くのが馬力や最大筋力です。
試合で、運転技術が対戦相手と優劣つけ難いレベルだとしたら
雌雄を決するのは車体のグレードです。
アイルトンセナが運転する軽自動車とフェラーリならばどっちが速いでしょうか?
当然馬力が強く車体のグレードが良いフェラーリを運転した方が速いに決まっております。
先日のUFCライト級のタイトルマッチ
チャールズオリベイラとイスラムマカチェフ
2R肩固めで一本決着でマカチェフが勝利しました。
僕は2人の運転技術にそこまで差があったようには思えません。
オリベイラは柔術黒帯3段のUFCでも歴代最多一本勝利記録保持者です。技術力は折り紙付き
では、何が要因であのワンサイドゲームになったのか?
僕には車体の差に見えました。how do you think?
時折、格闘技に筋トレ(フィジカル)は必要ないという提言を目にします。
ならばあなたはドーピングも容認派ですか?と(優しめに)
UFCでもオリンピックでも筋肉増強剤を禁止にしているのは圧倒的な筋力という車体の前には常人は太刀打ちできないことを知っているから。
スポーツにおいて車体のグレードの良さは大きいアドバンテージになります。
より速く、高く、遠くに行ける身体で、高次元の技術を扱う。
だから競技練習では技術を磨き、同時進行でトレーニングで身体もUPグレードしていく。
その険しく果てしない過程を歩んでいくには、雨の日も風の日も苦しい時もポジティブに前へ進める『心』が必要だと思います。
苦しくなったその時にその人間が出ます
悲観は気分、楽観は意志です。
本日もHard work!Hard work!
パーソナルトレーナー/オーナー
岡田 遼
錦糸町駅から徒歩4分のパーソナルトレーニングジム「RYO OKADA TOKYO INSTITUTE」。
オーナーの岡田遼によるトレーニング情報などを更新していきます!