選択肢を正解にするDetermination.
2023/9/3
最近格闘家みたいな生活をしています
TOKYO INSTITUTE代表の岡田遼です。
試合までの軌跡というか途中経過は残しておいた方が良いと思うので色々本当は書きたいし練習の様子もできれば映像で残したいと思っていますが岡田遼得意の絶賛全方位キャパオーバー中です。いつか優秀なマネージャーさんか、美人秘書を雇って叱られたいです。
ということで減量していたり沖縄行ったりシンガポール行ったりしながらも毎日毎日練習しています。
関わってくださる全ての皆様ありがとうございます。多分きっとコレを読んでくださっているあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたのお陰で今日も試合に向けて生きています。
さて、本題です今日はちょっと専門的な話です。
相手をガブった(専門用語)時、選択肢がいくつかあるわけです。
1.ガブリ続ける。
2.バックに回る。
3.ギロチンチョーク。
4.アナコンダチョーク。
5.ダースチョーク。
6.ペルビアンネクタイ(私結構好き)。
7.ジャパニーズネクタイ。
8.離してサカボ(RIZINルールのみ可)。
ざっと挙げたこの8つはスパー中がぶるといつも私の頭の中に浮かびます。きっと次の試合中でもがぶる場面が出てきたら僕はこの選択肢について考えていることでしょう。
で、最近この8つの選択肢が浮かんだ後に浮かんでくる9つ目の映像があります。
鱗滝左近次さんです(冒頭写真)。
鱗滝さんが浮かんできてあぁ判断が遅いおれ。
That’s why おまえの覚悟が甘いからだ
鬼滅の刃下記の場面から引用
試合中の判断は即決即断。その判断スピードの如何がその局面での攻防における優劣の差に繋がるし、ひいては勝敗へとつながります。
試合中にじっくり考えてる暇なんてない。
覚悟を持った瞬時の判断の連続。
俯瞰はセコンドに任せて。
心も身体も仕上げ切って、とにかく良いパフォーマンスを残したい。
残り3週間です。
スパーリング中に鬼滅の刃のことなんて考えてるんじゃねぇ!けしからん!というお叱りは受け付けません。
鱗滝さんのこと考えた後でも極める時は極めてるから。笑
パーソナルトレーナー/オーナー
岡田 遼
錦糸町駅から徒歩4分のパーソナルトレーニングジム「RYO OKADA TOKYO INSTITUTE」。
オーナーの岡田遼によるトレーニング情報などを更新していきます!