U-NEXT放送UFC304中継解説を務めました。
2024/8/2
錦糸町パーソナルトレーニングジムTOKYO INSTITUTE 代表の岡田遼です。
私ごとですが今週引っ越しをしました!
10年前駆け出しなんちゃって格闘家だった頃にバイトしていた引っ越し屋さんに⤵︎お願いをして
ちなみに家を更新しないことに決めたんで退去になったんですが、おかげさまでジム運営や海外出張やセコンドに指導に解説業に焼肉屋のバイトリーダーやらで…日々まぁまぁBusyにさせていただいておりまして、なんといまだに新居は決まっておりません。
コンテナボックスに荷物をお引っ越しをしました。笑
ここにきて住所不定、有職、35歳です。
ということでそんな私が送る本日のBlogテーマは
メインの赤コーナー についてです
皆さんご存知の通り格闘技大会のメインイベントの赤コーナーとは、その大会の一番最後に入場してくる選手の事です。
その選手こそが興行の目玉!大トリ!主役!なんです。
先週日曜日メインの赤コーナーの散り様が格闘技ファンの心を揺さぶった超RIZIN3
の裏番組で私はUFC304の生中継で解説を担当させていただきました。
格闘技の興行は2種類あります。
メインの赤コーナーが勝つ大会 or メインの赤コーナーが負ける大会です。
同日に行われた超RIZIN3もUFC304も実は…メインの赤コーナーが負ける興行でした
メインの赤コーナーが負けてしまう大会は喪失感が大きく、メインの赤コーナーが勝つ大会は安堵感と幸福感が増す傾向にあります(岡田調べ)
その昔、メインの赤コーナーで勝つ度に『修斗を愛してるから』と大会を締めていた当時はまぁまぁ強かったとある修斗王者が陥落した大会もなかなか切ない気持ちになったでしょ?(そうでしょ?あれ?違うか〜笑)
作り手としては自分らが命をかけて格闘技に人生捧げている「生き様」を売ってお客様に観てもらっているので
結果は敗北ですが、テメェが好きで始めた格闘技で、多くに人の心に入り込み、感情移入してもらって、あの試合を観ている人の心を深く抉ったのでメインイベンターの仕事としては200点満点だと思いました。あっぱれ!対して、、UFC304のメインイベンター、レオンは散り切れなかった。
もしも散ったら失うものが大きい状況下で、咲くか散るかの丁半で勝負してるから人は乗れる。応援したくなる
安全地帯に片足残しながら、地げ道を残しながらやる勝負なんか見せられてもなんも響かねぇよ。
そもそも勝ち逃げできる可能性なんてほぼ0の超絶勝率の低い人生ギャンブルの格闘家やってんだから
今お前が持ってるモノなんぞ全て格闘技の神様に差し出してHARD WORKしよう!!
石井涼馬今月25日、DEEPにて試合です。
では、TEAM!今日もHARD WORK!!解散!
※パーソナルトレーニングジムのBlogです…(またやってもうた)
パーソナルトレーナー/オーナー
岡田 遼
錦糸町駅から徒歩4分のパーソナルトレーニングジム「RYO OKADA TOKYO INSTITUTE」。
オーナーの岡田遼によるトレーニング情報などを更新していきます!