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ヒトが最も成長する領域

日付2022/12/23

UFCfighterの2人がジムに遊びにきてくれました。

ひと昔と変わって絶滅危惧種となってしまった日本人UFCfighterが2名も来て下さって光栄ですし嬉しい限りです。

村田夏南子選手、そして魅津希選手

2人凄く仲良くて姉妹のようでした。

今は日本に一時帰国していますが2人とも海外に練習拠点を置く選手なので

海外で2人で家を借りて一緒に練習漬けの生活の話、その際に降りかかってくるトラブルの話..

貴重で尊いお話を聞かせていただきました。壮絶すぎて聞いてて辛くなったり、腹抱えて笑ったり

改めて、もしいつか自分が結婚して娘ができたとしたら…MMAはやらせるの止めようと固く誓ったのでした。笑

でも、だからこそ本当に逞しいと尊敬の念でいっぱいです。

題名にある人が成長する領域の話で

コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、パニックゾーンの話があります。

人は安心安全を求める生き物ですが、ある分野での成長を考えるならば慣れ親しんだ安心安全の環境に身を置き続けると大して成長しません(快適なコンフォートゾーン)。現状維持は衰退です。

成長を求めるならば安心安全快適なコンフォートゾーンから勇気と覚悟を持って一歩二歩外に出て、誰も友達のいない、言語も通じない、屈強なUFCfigherがゴロゴロ練習しているアメリカに練習拠点を移す(これすなわち学びに満ち溢れたラーニングゾーン)。

快適な環境を離れ、過酷な環境にあえて自分の身を置くのですが、でも苦しさ苛烈さ行き過ぎるとパニックゾーンになり身も心も壊してしまう。

この真ん中の領域であるラーニングゾーンでいるためにバディって大事だったりするし、一緒に目の前のトラブル乗り越えて行くからめちゃくちゃ絆深まるんだよなと夏南子ちゃん&魅津希選手の海外共同生活修行の話を聞きながらそんなことを思いました。

2人のお話聞いていてそういや俺も昔そんな事したなと思ったら彼とラスベガスにお家借りてしばらく修行してたのってまだ今年の話でした。

魅津希選手も夏南子ちゃんもラスベガス生活長くて、僕も東京-ラスベガスを今年だけで4往復しているのでラスベガス出稽古あるあるでああだこうだ盛り上がりましたが1番ぶったまげたのはあの広大な砂漠地帯ラスベガスで!魅津希選手はUFC PIで練習終わると…なんとPIから下宿地の今やUFC王者アルジョの家まで3時間かけて歩いて帰っていたということ…

練習終わりだぜ?これはマジで凄い。笑 

早くこの話達郎に話したい…

強い人は優しく、そして強い人は狂ってる。笑

お二人ともありがとうございました。また来てね!

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岡田 遼

錦糸町駅から徒歩4分のパーソナルトレーニングジム「RYO OKADA TOKYO INSTITUTE」。
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