ALIVE鈴木陽一代表 | RYO OKADA TOKYO INSTITUTE|リョウ オカダ・トーキョー インスティチュート
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ジムからのお知らせ
お知らせ

ALIVE鈴木陽一代表

総合格闘技道場ALIVEの鈴木社長がいらしてくださいました。

ALIVEと言えばUFCファイター/修斗世界王者の日沖発選手や久米選手等々…

「名古屋から世界へ」を標榜し、長きに渡って沢山の名選手を輩出し続けている日本の名門道場です。

何を隠そう私は日沖選手が好きでしたのでファイトスタイルや技術を真似したり研究したりしてました。

そして当然日沖選手の師匠、鈴木社長の活躍も遠くから見ておりました。

そんな鈴木社長がTOKYO INSTITUTEに来てくださり

『キミとはずっと話したかったんだ』

とシルバーズレイリーかと見間違うほどの渋い台詞と共に我がジムに腰を下ろしてくださり貴重なお話を沢山聞かせていただきました。

ジム経営、選手育成、修斗、パンクラス、DEEP、UFC、RIZIN、格闘家のセカンドキャリアについて…

勉強になるお話ばかりでした。

わざわざお越しいただいて、お話させていただき本当に嬉しかったです。

鈴木社長ありがとうございました。

さて、ここからは編集後期

『日本人選手が世界で勝てない』

ちょこちょこ目にするこの言葉。

実際に日本人UFCチャンピオンは未だかつて1人もいません。

そして現在UFC契約下にある日本人選手は平良達郎、佐藤天、村田夏南子ほか僅か数名です。

実際に自分で10年以上ある程度の格闘家キャリアを歩いて

日本のトップジム、アメリカのトップジムにも潜入してみて感じるのは

あの舞台で戦える日本人ファイターを、再現性を持って輩出していくには

格闘技に夢見る若者の個人の頑張りだけに託していたら厳しいなということです。

お医者さんの親御さんの年収アベレージは2000万を超えるそうです。

自分の子供を優秀なお医者さんにしようと思ったら良質な教育を受けさせた方が良いことは明白で、そのために必要となるのは資金です。

以前、私は「強くなるのに必要なものはカネだ!」とはっきりTwitterに書いてとある方に怒られたりしましたが

お子様をお医者さんに育てることと同じように、優秀なアスリートを育てる際にも

「良質な指導を若い時から受けさせる」ことは非常に重要でその為に必要なモノはMoneyです。

サッカーで言うとトレセン制度、バスケで言うとスラムダンク奨学金、テニスで言うと盛田ファンド

中国にNBAヤオミン政策があったように

他スポーツでは上記のような組織としての選手育成プログラムをちょこちょこみますが

日本の格闘技ではどうでしょうか?

Associationとしてジムとジムの垣根を越えて優秀な日本人ファイターを育成、輩出して日本人初のUFCチャンピオンを実現させる。

もしそんな未来が実現すれば当然、RYO OKADA TOKYO INSTITUTEもできることは全てやります。

なんつって。

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