馬を水辺に導く事はできるが、水を飲ませる事はできない | RYO OKADA TOKYO INSTITUTE|リョウ オカダ・トーキョー インスティチュート
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馬を水辺に導く事はできるが、水を飲ませる事はできない

出張が年間10回をゆうに超えるような生活になってしまいました

錦糸町パーソナルトレーニングジムTOKYO INSTITUTE岡田遼です。

今回は沖縄へのプチ出張

前戦から少し時間を置いてBack to workを果たす平良達郎

練習は入りと終わりが重要なので、ご招聘いただき『入り』にコーチとして立ち会ってきました。

そして再起に向けて今後の練習のプログラムデザインもどうするか?大事な事です。

そして僕もまだ一応THE BLACK BELT JAPAN所属なので第二の平良達郎を目指すTBJの後輩たちの指導も同時に行ってきました。

「プロ選手」に関しては『うちなーたいむ』か知らんが練習に遅刻してきてダラダラやってる選手もいれば

僕の技術指導の一挙手一投足に目をキラキラさせて聞いてくれる選手もいて

まぁ別にいろんな人がいるのは理解しておりますが正直なところ勿体無いなと思うところもありました

でも別におれは学校の先生じゃないし、そもそもの「練習態度」や「練習への意識」からは指導しません。めんどくせぇ

技術の向上を嘱託されたコーチとしてお仕事として来てるから。

プロチーム指導する時の岡田コーチの方針は

エースを教える。やる気あってHard workするやつに教える。それ以外にはNo タッチ、Go home!

「もっと平等に指導してくださいよ」

いやいや、そもそもあなたが身を置くプロスポーツの世界のどこに平等な場所がありますか?

松根さんは誰よりも優しいからそこら辺の指導がきっと悩ましいところだと思う。

そしてそんな深すぎる松根さんの優しさに甘ったれて胡座かいてる選手もチラホラ(臨時コーチのくせにめちゃ厳しい笑)

チームの意識改革は一番難しいところ。

言われる方はもちろんとっても辛いし、言う方も実は負荷は高いです。だから言えない人も多い

ね?光祐、のっくん、涼馬!

でも、そこは苦しいけれど向上改善成長ためには向き合わないといけない

良いものは良いし悪いものは悪い 是々非々です。

別に意地悪したいとか、いじめてやろうとか、そこには邪な私心は全くないからおれはいつも光祐、のっくん、涼馬にはスーパーど直球をぶつけて真っ直ぐ言います。

彼らなら変にいじけたりせず、真っ直ぐ受け取ってくれるだろうと信頼もあるから。

何よりそいつの成長と組織の成長のために「言いにくいことを言う」という仕事はTEAMの長がやるべき絶対必要な仕事でもあると思ってるから。

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格闘技は楽しい。

練習に行けば「疲れた、殴られた、俺は普通の人にはできないニッチなことをやっている」満足感を感じられてなんとなくそれで満たされてしまうけれども

プロで上に行きたいと口に出すならなら世界中にいる競争相手と毎日レースしている意識と、あんたの現役生活は意外と短いよという意識は大事です。

コンペティターと名乗るなら日本中ないし世界中にごまんといる競争相手を出し抜く練習「量」と「質」確保できてますか?

あなたの量と質は少なくとも日本ではトップレベルだと自信を持って言えますか?王者時代のあたしは言えてたみたいだな

弱いヤツが長く続けると健康を損なうのがこの競技です。

総員、一回一回の練習を大切に全速力で強くなれ!!

できないなら大怪我するし、金も稼げねぇから辞めちまえ!

以上Hard work!!解散!!

※INSTITUTEの一般のクライアントさんにはこんな事言いませんのでご安心ください。笑

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