錦糸町パーソナルジムオープニングパーティー | RYO OKADA TOKYO INSTITUTE|リョウ オカダ・トーキョー インスティチュート
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錦糸町パーソナルジムオープニングパーティー

11月13日は錦糸町パーソナルトレーニングジム『RYO OKADA TOKYO INSTITUTE』のオープニングパーティーでした。

沢山の方に来ていただき、お言葉をいただいたり、催し物で盛り上げていただいたり、本当に嬉しく光栄でした。

我が師鶴屋さん、松根さん、修斗の坂本代表

鶴屋師匠のご挨拶、パラエストラ沖縄代表の松根さんの乾杯

ジークンドーの石井東吾先生のワンインチ板割り演舞

格闘家瓦割り大会

そしてメインイベントは3vs3グラップリングマッチ

どれも大変盛り上がりまして参列してくださった皆様からも楽しかったというようなお声を頂けることが多く、ただホッと胸を撫で下ろしております。

当ジムブログでも登場したRIZIN征矢貴にも感想を聞いたところ「どうして松根さんはあんなギャルみたいなパンツ履いて挨拶してたんですか?」と翌日の電話にて大変有難い感想を頂戴いたしました(写真上参照)。

レフリーはドミネーター選手でした

闘うことを生業にしているそれもトップどころの方達なので、もちろんその技術や身体能力は芸の域にあります。本来ならば彼らはその両手両足にて金銭を得るのですが、皆様優しいので快くこのジムのオープニングパーティーで体技を魅せてくれパーティーを大いに盛り上げてくれました。

心から感謝しております。

強い人は皆優しいです。

さて、ジムにも刻んでありますこの言葉

沢庵和尚が宮本武蔵に向かって言うこのセリフからきています。

『武蔵…優しくなった 強くなっているんだな 強い人は皆優しい』

僕の大好きな言葉で、ジムを作る時どこかに必ず刻みたいと思っていました。

実際にパーティーに参列した方やトップどころの格闘家に触れたことのある人は感じていると思いますが

不思議なくらい強い人って皆優しいです。

なぜならば、弱さを経てない強さはないから。

最初から強い人などこの世には存在しません。

そして強くなるというのは非常に大変な過程を踏まなければなりません。

膨大な時間を使って技術を習得しなければならないし、身体もより強く速く高くしなやかにかつ強靭に鍛えなければなりません、長い時間になっても戦えるスタミナもつけなければなりません。

道場に行けば最初は必ず自分より強い先輩や先生にやられ続ける日々を送ります。

試合が決まれば練習して減量して水抜きして、空腹や脱水や疲労をようやっと乗り越えたその先に

自分をぶちのめそうとしている強そうな相手と金網やリングの中で対峙し恐怖と直面します。

怪我して痛い思いもする、負けて多くの人の前で恥をかき、今までの努力が全て水の泡に消えたような虚しさと悔しい思いもする、、

それでも歩みを止めなかった奴が強くなっていきます。

強くなるまでの過程というのは険しく苦しい荊の修行道です。

それをくぐり抜けてきた強い格闘家達というのは、痛みを知っているから優しいのです。

愛すべき強く優しい格闘家達に来てもらえて本当に光栄でした。

ありがとうございました。

ワークアウトエリアに向かう廊下につづってある英語は

『ここは自分と向き合い、自分を成長させ、そしてヒトに優しくなれる場所』

という意味です。

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