36歳の僕へ。 | RYO OKADA TOKYO INSTITUTE|リョウ オカダ・トーキョー インスティチュート
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36歳の僕へ。

18歳で鶴屋道場に入門したので人生半分、鶴屋浩の弟子です。

しっかりと流行りに乗ってますね師匠。笑

ただただ修斗のチャンピオンになりたくて

自分が、自分の為に、自分のことだけを考えて

必死にやってきたものは格闘技だけど

その奥にあったものはなんだろうと考える時もあったりして

もう試合をしなくなった(引退したとは言ってない)

今、僕に残っているものは

①:10年以上毎日必死に練習して身についた格闘術です。

まずそれでビジネスさせていただいているし、海外行った時は英語が流暢では無いのでグラップリングスパーで組み合っちゃうのが会話を超えて手っ取り早く仲良くなるというか認めてもらえたりする手段の一個でして大いに使わせて貰ってます。

あぁ、こいつこの深さまで練習してきたヤツなんだと思ったり思われたりで心の距離が近くなるツールとして格闘術は便利です。いま本に纏めています。頑張るぞー

格闘技をやってきて今、残っているもの②:この人たち

格闘技を始めて、続けて、

親父ができた。兄貴ができた。何よりも信頼できる同期達ができた。どこの地に行っても目標に向かって一緒にHard workできる可愛い後輩ができた。

格闘技は人生の縮図みたいなところもあって

本当に苦しかったりもうダメかなって時期を18年も真剣にやってりゃ誰だって何度か経験する。

その荒波を一緒にパドリングして、何度ものまれてリーフに叩き付けられながらもなんとか死線を越えてきた仲間がいる。彼らこそが大きな財産で。

格闘技を必死にやってきた。その奥にあったものは何ですか?

鶴屋さん、松根さん、頌貴、達郎との関係こそが

ベルトに勝る俺の格闘技をやってきたしるしかなとも思う。

36歳、いつまで経っても未熟でミスして失敗して挫折して人を傷つけて…

ほとほと嫌になる時も多々ありますが

俺の人生で胸を張って言えることは一つ

人生の半分、鶴屋道場で格闘技やってきて本当に良かった。

僕が18年この道場で学んできた格闘技とその奥にあったものを

もしよろしければお裾分けします。いや、させてください。

光祐、頌貴、涼馬と一緒に

INSTITUTEに足を運んでくださる皆様へ

僕の人生を彩ってくれたモノをお伝えするつもりで今日も指導させていただきます

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