水流が激しい川の石は綺麗に磨かれる。 | RYO OKADA TOKYO INSTITUTE|リョウ オカダ・トーキョー インスティチュート
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水流が激しい川の石は綺麗に磨かれる。

睡眠が深い or 浅いのように人の話は深くぶっ刺さる時と全く響かねぇな、時間もったい無いから早く帰りてぇなという2パターンがあります。それは話者の問題であることが多いのですが読書も深く読める時と浅くしか読めない時もあります。

久方ぶりのTI Blogの更新ですがここ1ヶ月毎日毎日文章を書いています。

そんな日々で気付いたのですが、

締切に追われ…他にやらなきゃいけない事が本当にいっぱいある状況下で読む本は面白いということ(編集長、ごめんなさい)。誰にも見られないんだけどなんだか人目を忍びながらの読書は集中力と共に深く読めます。ページをめくる手が止まりません(編集長本当にごめんなさい)

しかし、ある格闘家がおすすめの本の筆頭として挙げていた「思考の整理学」の著者外山滋比古先生も、忙しくて忙しくてたまらない状態での間隙を縫う読書のたまらない「秘密の花園」感について言及されています。

忙しくて忙してたまらないけどなんとか時間を捻出して鉛と戯れる筋トレも同じようになぜか脳汁が垂れまくります(筋トレが好きなだけでは?)

さて、僕もあなたも日々を緊急かつ重要な第一象限に多くの時間を割かれます。

しかし、僕が「この人めちゃくちゃカッコ良いな」と思う人間的魅力セクシーさを兼ね備えている人達の共通点は、大量の第一象限を抱えているにもかかわらず、Disciplineと共に積極的に第二象限に時間を割いている人です。

そう、普段のお忙しい日々の中でINSTITUTEに通ってくださっているクライアントのあなた達です!

そんな人達みたいになりたくて第一象限と第二象限の狭間を行き来する時、僕は作業興奮を覚えているのかもしれません。

僕がBlogを書かないこの1ヶ月…冒頭写真の机に突っ伏して泣いているFI所長光祐、涼馬、梅木、、ウチの20代半ばのヤングライオン達の涙を見てきました。

別に完璧を求めてるわけじゃない。そもそも僕含め全員欠陥だらけのチームです。

基本的に僕が超好きな人たちを口説いて一緒に働いてもらっているので「お前それおかしいだろ?」という事に関して僕は真っ直ぐド直球で怒るけど、それはそれ、これはこれ、是々非々のつもりではいます。

キミの事はとても好き、でもキミのこの件に関してはぶん○ってもいいかい?スタイルが上司:岡田です。パワハラや〜!笑 そして頑張っている事は評価しないけど、その代わり結果と数字を出したらめちゃくちゃ褒め称えてるつもりではいます。これ以上ぬるま湯に温度調整して、しかも弱めの水流がチロチロと流れる川にするつもりは毛頭ありません。中島さんもファイト冷たい水の中をふるえながら登ってゆけ〜と言っていますよ、りょうた君待っているよ。

皆からしたら水流が強いと感じる環境なのかもわかりませんが、たとえそう思われても俺の下でやってくれてるヤングライオン達にこれだけは伝えたい。

・第一象限をこなしたらOK、残りの時間を第四象限に費やしていてチャンピオンになれるほど甘くねぇぞ(上のグラフ参照)!

・まだまだ20代で大した経験も実力もないのに背伸びして何かを演じるよりも正体を晒して勝負した方が良いぞ!

たとえ失敗ややらかしてしまっても、その後に保身の為のダセェ言い訳しないで自分の全部を晒して挑戦しているヤツには周り人間が乗れるから応援や協力を得たりして自然と成功しやすい。

チャンピオンを目指すウチの奴らへ、

成長するために第一象限を全身全霊でこなし、できる限り第二象限に時間を割け!

(時には第三象限や第四象限での無駄な時間もあなたの深みを作るとも思う)

ということで俺らは全員青コーナーのチャレンジャー、泥臭く全身全霊で今日もHard workだ!

TEAM WORK MAKES THE DREAM WORK.

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