| RYO OKADA TOKYO INSTITUTE|リョウ オカダ・トーキョー インスティチュート
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錦糸町のパーソナルジム「RYO OKADA TOKYO INSTITUTE」で会員がストレッチしている様子

こんにちは、錦糸町のパーソナルジム「RYO OKADA TOKYO INSTITUTE」トレーナーの中田です。
今回は、涼しくなったこの秋の時期に増え始める体調不良の原因と予防策について解説していきます。

◇ 自律神経の乱れが不調の大きな原因
この時期は、朝晩と日中の寒暖差が大きく、さらに気圧の変化も激しくなります。
身体はその変化に対応しようとしますが、気温や気圧のアップダウンが続くと、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経は体温や血流、内臓の働きをコントロールしているため、乱れることで「だるい」「頭が重い」「寝つけない」といった不調が出やすくなります。

◇ 栄養不足と睡眠不足が追い打ちに
夏の疲れが出やすいのもこの時期です。
夏の疲れが抜けきらないまま秋を迎えることで、食欲や睡眠リズムが崩れたままの方も多いです。
特に、冷たい食事や軽めの食事が続くと、胃腸の働きが落ち、ビタミン・ミネラルの不足に陥ります。
栄養が足りない状態では、自律神経の働きも鈍くなってしまいます。
また、睡眠時間が短い、あるいは質の悪い睡眠が続くと、交感神経が優位な状態が長引き、常に「緊張モード」になりやすく、身体の回復が追いつかなくなってしまいます。

◇ トレーニングは体調を整える一つの手段
体調が悪いとき、「トレーニングは控えた方がいいのでは?」と思う人も多いですが、正しいやり方をすれば逆に体調を整える効果があります。
適度な運動は血流を促進し、副交感神経を働かせやすくします。
RYO OKADA TOKYO INSTITUTE ではお客様のその日の体調に合わせて、予定していたプログラムを変更させて、強度を下げたり、ストレッチ系の種目を増やしてコンディショニングプログラムに取り組んでもらうなど、身体の調子を整えるメニューを取り入れています。
トレーニングで「追い込む」だけではなく「整える」ことにも目を向けて取り組むことが、この季節の変わり目にはとても大切です。

では、その自律神経を整えることをはじめ、体調不良を予防するにはどんなことができるのでしょうか?

◇ 生活リズムを整える
まず意識したいのは、生活リズムを一定に保つことです。
起床・就寝時間を揃えるだけでも体内時計が整い、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになります。
また、質の良い睡眠が重要になるので、極力寝る前のスマホや強い光の刺激は避けるようにして、リラックスできる環境を整えるのも非常に大切です。

◇ バランスの良い食事
栄養面でも自律神経は大きく影響を受けます。
朝食を抜く、糖質を極端に制限するなどの不規則な食事は、血糖値の乱高下を引き起こし、自律神経に負担をかけます。
ビタミンB群、マグネシウム、タンパク質などをバランスよく摂ることや、1日3食を安定して摂ることを意識しましょう。

◇ 家でも軽い運動に取り組む
深呼吸やストレッチも自律神経を整えるのに効果的です。
浅い呼吸が続くと交感神経が優位になりやすく、体が常に緊張状態に陥ります。
深くゆったりとした呼吸を意識することで、副交感神経を優位にし、リラックスモードに切り替えることができます。

◇ トレーニングを取り組む
意外に思われるかもしれませんが、運動は自律神経を整える最も効果的な手段の一つです。
特に、ウォーキングやストレッチ、軽めの筋トレなど“リズムを持つ動き”は呼吸を整え、心拍のリズムも安定させてくれます。
フォームを意識したゆったりとした動きから始めると良いでしょう。
また、船橋 インスティチュートでは、キックボクシングもリズム運動の一環として取り組むことができます。

自律神経の乱れから来る体調不良の多くは、「身体のコンディション」の問題です。
生活習慣や日頃の運動習慣を見直すことで、季節に負けない安定したコンディションをつくることができます。
是非、RYO OKADA TOKYO INSTITUTE でトレーニングに取り組み、元気に季節の変わり目を乗り越えていきましょう!

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