サウナのススメ

Appleの創業者のスティーブ・ジョブズが毎日同じ服を着て、同じモノを食べていたのは有名な話です。

認知資源、認知機能、ワーキングメモリー…

という言葉がありますが

1日の中で人間の思考出来る量は決まっていてジョブスさんは1日の中で思考する量が圧倒的に多いので認知資源を少しでも節約するために「今日は何を着よう」「今日は何を食べよう」という迷いを1日の中から削除していたとの事。

以前blogでも書きましたがやっぱり戦国の時代から勝率の高いヤツの基本戦略は

『戦力の逐次投入は愚策』です。

全局面に戦力を小出しにしない。

つまり身の回りの全てを完璧こなす必要なんて無く、

でもその代わりに大事なトコロには自分の持ちうる全身全霊全戦力を投下する。

たとえ他の局面では負けていたとしても、、

自分が狙いを定めたトコロのみは一点突破で勝っていく。

大事な事に集中したいから、その他どうでも良いことはもはや一切考えないというジョブズさんもやはり『逐次投入はしない』という基本姿勢が垣間見えます。

シャンクスの手先のロックスターに『鼻ったれとは話したくねぇよアホンダラ』

『おれと話がしたけりゃ良い酒持ってテメェで来い』と言った白髭のオヤジもどうでも良いやつと話している時間が勿体無いと思ったのでしょう。認知資源の節約節約。

ちなみに元XJAPANのTOSHIの本によると

人を洗脳するには長時間監禁し罵詈雑言を浴びせ続け、認知資源を削っていきそれが底をついた辺りで人は転ぶ（遠藤周作の沈黙より）との事。自白を促す長時間の取り調べも同じ理屈ですね。

なので気になるあの子にラブレター書くのも認知資源HP少なくなってきた夜に書くのではなく、ぐっすり眠ってからの朝！

思考するにも勉強するにも本を読むにも認知資源がフレッシュな朝が良い。今このblogも朝に書いております。

さて、ということで認知資源について書いてきましたが、昨今は情報化社会！スマホが普及しSNS等々見たくもないものが次々と目と脳に飛び込んできたりする世の中です。

認知資源が削られていき脳疲労が蓄積し、考えなきゃいけないことについて深く明晰な思考ができなくなってくる…

そんな時に良いのが『サウナ！！！！！』だと題の写真にある本には書いてあります。

（あ〜やっと本題行けた。いつも自分で作る話の枕が長いのよ）

サウナの1番の効能としては脳疲労、認知資源のリフレッシュとの事。

続く！（いや、続かないかも）

ということでこれからTIにて指導行ってきます夕方からはFIでキッズです！

今日もジムに来てくださるお客様の皆さん、コースケのっくん涼馬スタッフのみんな！

本日もHARD WORK!!HARD WORK!!

脳みそ疲れたら錦糸町TIサウナに入りに来て！

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